今日は、年長さんがお寺の鐘をつく貴重な体験をさせていただきました。子どもたちは全員初めての体験で、ちょっとドキドキしていました。
毎年9月18日、東京・国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑で行われる「千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要」では、宗門として悲惨な戦争を再び繰り返してはならないという平和への決意を確認するため、「平和宣言」を行い、「平和の鐘」を撞きます。
宗門が一体となって平和への思いを新たにするため、各寺においても法要と同時刻（１３：１５～１３：２０）に鐘を撞きます。
本願寺小樽別院では、理事長先生に続いて、年長さんが2人組で鐘を撞きました。
初めての体験で、みんな緊張気味です。
いのちの尊さ
非戦
平和の大切さが伝わりますように。
子どもたちにとって感動体験でした。
年中さんの十五夜の作品です。
遠足で拾ってきたクリに触って、チクチクしています。
